大幡中学校校章
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大幡中のシンボル -代の八幡様- |
由来
熊谷市の木、銀杏の葉をデザインしています。
代の八幡様に、かつて、市の天然記念物指定の大イチョウがあり由緒深い。
3枚の葉は、それぞれ、知、徳、体を表し、三方に発展する方向を示している。
「幡」 「中」の文字は丸ゴシック体を用い、まろやかな人間性を象徴している。
3枚のイチョウの葉の組み合わせに「大」の字のイメージがもたせてあります。
イチョウ 地球上に現存するもっとも古い植物の一つ。
約2億年前に全盛し「生きている化石」といわれている。
耐寒、耐熱性大、火や病害虫にも強い。
雌雄異株、本校玄関前のイチョウは雌株。